フィリップ・モリス(インターナショナルではない)が、
かつて配当貴族銘柄だったかは知らんけど、
どちらにせよ企業分割されたので、
連続増配は途切れることになる。
フィリップ・モリスを継承するのが
現在のアルトリアなのか、
現在のフィリップ・モリス・インターナショナルなのか、
もはっきりしないし。
でも、俺にはどうでもいい。
フィリップ・モリスを忍耐強く保有していれば、
増配はあいかわらず途切れていないから。
フィリップ・モリス100株に対して、
アルトリア:100株
フィリップ・モリス・インターナショナル:100株
モンデリーズ・インターナショナル:69株
クラフト・ハインツ:23株
持っていることになるので、
これらの総配当額でみれば、増配継続している。
過去に、クラフト・ハインツが減配したとしても、
他の3銘柄分の増配で補っている。
グラフにするとこんな感じ。
年度内で一番高い四半期配当額を抽出している。
当初、クラフト・フーズ69株貰った後も、
さらに企業分割してMDLZ(69株)とKRFT(23株)にばらけた記憶あり。
更に、KRFTはヘインズと合併して、KHCに変更したんだよな。
面倒なほど企業分割しまくりのフィリップ・モリス。
上記4銘柄の総計インカム、キャピタル調べたら、
結局、どのダウ銘柄よりもいまだに一番投資利回り良かったりして?
シーゲルさん調べてくれないかな。
ほったらかし投資するとね、自然と銘柄数が勝手に増えたりする。
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