2021年9月26日日曜日

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含み益に毎年税金がかからない、これ最大の喜び。

不動産投資の何が面倒かというと、固定資産税。
不動産持っているだけで、税金かかる。毎年。
まぁ、リート投資と言う手もあるけど。

その点、株式長期投資で
最大のメリットを享受できるのは、
含み益に毎年税金がかからない点。
含み損にも税金はかからないけどね。

もう一度言うぞ。
含み益に毎年税金がかからない点。

不動産投資だと、
土地の値段が跳ね上がれば、
固定資産税も上昇する。
土地売却していないのに、
税金だけは毎年上昇する。
いずれ、税金払えずに、
土地売却する羽目なんて、笑えない。

これが株式の長期投資だとまるで違う。
含み益が増え続けても、
毎年、資産税を払う必要がない。

払っていないから、
気にしないけど、
これすごいメリット。

売却まで税金払わなくていい、先延ばしできる。
唯一、毎年払う税金と言えば、配当金だけ。
無配株なら、税金かからないで過ごせる。

土地の評価額なんて、
年に一度開示されるだけなのに
それだけで固定資産税課せられる。

株式なんか、ほぼ平日、
株価で常に評価されるのに、
資産税課せられない。

なぜだ?
べつに知りたくもない。

とにかく、資産税が課せられないのは好都合。

極端な具体例で言えば、
アップルの株価が500倍になっても、
売却しない限り、
税金課せられないで過ごせる。

仮に保有している土地の評価額が500倍になれば、
どんだけ固定資産税増えるんだ?
となる。

土地成金より株式長者のほうがいいな。

まずは、含み益を増やし続けることが先決。
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