米国株投資を長年やっていると、
なぜか「秋」って売られやすいというか、
下落傾向なのかって、気分になる。
気のせいかも知れんけど。
ロイターもブルームバーグも秋になると、
それっぽい報道をし始める。
アノマリーっていう、
なんとなく説明がつかないけど、
過去の実績をみると、
経験上そうなってしまう現象を指すらしい。
俺には理解できなさそうだけど。
まぁ、最初の言い出しっぺは、
マーク・トウェインかも。
だったら、秋に株式買えばいいじゃん、
と思うのは偏屈な考えか?
30年の投資期間で考えれば
「秋」に買おうが「春」に買おうが
誤差になるんだけど。
株式投資をしていると、あぁ、秋の季節ね。
ブラックマンデーは10月に、
リーマンショックは9月に、
世界恐慌は9月に起きたから、
9月、10月は不吉な月に変わりはないね。
でも、30年も投資していれば30回秋がやってくる。
8月末に一旦保有株式売り払って、11月に買い戻して、
うまくいった人の話は聞かないから、
秋になっても売る必要はないなって思う。
そんな投資法聞かないし。
周りが売っているから売る。
それにそそのかされているだけかも。
秋に売られるとわかっていて夏に買うのか、毎年。そう思うなら、秋に買えば。って毎年思うんだよな。
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