投資資金も少ないのに、
どんだけ投資期間伸ばしたところで、
億なんかいかなねーよ、
馬鹿にするなボケと、
思っているはず。
最初のころは長期投資の話をしたら、
失笑や嘲笑だったよ。
丁度の日本のバブル弾けたころだったから。
今でも、そうだろうけどね。
「何だ、そのテンプルトンってやつ、天丼か何か?はぁはぁはぁ」
「バフェット?はぁ、パフェのことか?」
「面白れーから、勝手に株式投資やってろ、ばーか。」
「30年後の姿が面白れーな。」
今では失笑や嘲笑してた人に会うことはないけど、
30年後の今、億行ったよ。
っていうか、億は30年もかからずに達成できた。
市場が良かったからね、その後も、資産評価額は膨らんでいる。
ロナルド・リード氏ほどじゃないけど、届きそうだね。
もちろん、計画通りでもないし、波乱万丈。
最初のころはね、
とりあえずお金が少しでも余ったら、投資していた。
なんか、よくわかりもせずに投資していた。
まぁ、今でも、わかっていないで、
まれに気が向いたら投資している、草。
追加投資しても、
資産評価額から見たら小ささ過ぎて、
もういいかなぁって。
なにせ、毎日の含み益の変動額が最低でも数百万円単位。
もう慣れた、下げが続けば億まで消し飛ぶし、
上げるときも同様。それがガチホなんだよ。
当時に話を戻すと、
ジョン・テンプルトン氏に関する本を読んだら、
当時は大阪市場のカントリーファンド部に、
テンプルトン・ドラゴン・ファンドが上場していた
ので調べもせずに憧れで買ったし。
因みにチッカーはTDF、今では買える証券会社がないかも、サクソ証券なら可能カモ
バロンズ雑誌恒例の年始討論会の出席者ガリオ・ガベリ氏の話が
面白かったので、ガリオ・ガベリ氏のクローズド・ファンド買ってみたり。
当時は制限がなかったので買えたけど。今ならサクソあたりなら買えるかもね。
ピーター・リンチ氏の書籍「株に勝つ」でガベリ氏の話は出てくるから、
知っている人は知っている。
投資を続けるのって本当に大変だとは思うけど、
自分はなぜか、当時は損していても楽しめたんだよな~。
アップルが破産したら、
記念としてNY取次会社からアップル株券の証券紙でも
配送してもらおうかと、考えたこともある。
今は電子化されているし、結局、破産しなかったけどさ。
いまだにAppleIIcがある。それと、あれもね。
3億円あったら、3億円を減らさないで暮らせる方法を考える、それが俺の考え方。
0 件のコメント:
コメントを投稿