2021年8月8日日曜日

記事

株式投資そのものが生きがい、ではまずい?_ボケないと思うけど。

「セミリタイア」が「サイドF.I.R.E.」となって、
ますます訳のわからんことに。

暑い、さすがに暑い、いつも変な文章だけど、
それ上回りそうな文章を書いてしまうかも。


さすがに、
サイドF.I.R.E.って和製英語だと思うんだけど、
米国でも通じるのか?
何もつかない、F.I.R.E.はフルリタイアそのもの。

近頃見かけるようになった記事見ていると、

アパート経営とか、
配当収入で給与以上の生活

ばかりなんだけど。
働いてるじゃん。自営業か勤め人。

フルリタイアしている人って、ごく少数。
なぜか、フルリタイアすると
社会的に孤立するとか、
ボケやすくなるとか、
ネガティブなイメージが先行している。

フルリタイアしても、
投資収入は維持しなきゃならんから、
ボケる暇ないけどな。
相手は、株式市場。
ボケて儲けられるほど甘くはないと思うけどね、

例え指数投資でも。
指数投資でも、どの指数を選択するか考えるでしょう。

当初はS&P500最強だったけど、
今ではナスダック最強に変わっている。
そんなもんだよ、株式市場って。

会社員とて、社会的な接点は勤務先と顧客だけでしょう。
結構、狭い人間関係、窮屈じゃねぇ。

年金だけもらって満足に生活できるなら
それはボケるかもって思うけど、
将来、支給される年金額じゃ、満足できないから、
他の収入を考えなきゃならん、ボケている暇ねーよ。

フルリタイアが流行らないのは、
どこかに依存していたい、
っていうのもあるんだろうな。
その依存先の多くは社会で通用する肩書き。

地主の金持ちは、不動産神話のお陰で、
信用してくるみたいだけど。
無職(フルリタイア)の金持ち、
じゃ誰も信用してくれない。

でもねぇ、それが良いんだよ、金持ちと思われないことが...

負け組の振りしていれば、お金が増えるとは思わんだろう。
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