数年前に営業マンからの営業電話がかかってきた。
売買せずともほったらかしで、
そこそこの評価資産額に達したので、
脈ありとでも思ったのだろうか?
声からして若手の感じがした。
彼が発した最初のトークは、
「何でも言ってください、何でもしますから」と。
営業になっていないじゃんと思いつつ、
おそらく、ラップ口座のお誘いだな、と。
「それじゃぁ、ひとつだけ頼みごとがあります」
「えっ何ですか?」
「今ままで通り、私の証券口座はいじらずにそーっとしておいてください」
「えっ?」
「そうすれば資産が増えるとわかったので」
「はぁ~」
2 件のコメント:
担当は少し可哀相だけど、気持ちが良い一言ですね♪
担当している顧客
俺一人だけじゃないだろうし、
退社した理由はほかにもあるとは
思うけどね。
「何でもします」っていう時点で
信用できないなぁ。
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