個人的な経験で言えば、
ドットコム・バブル、リーマン・ショックのお陰で
今では信じられない株価(底値でなくても)で、
米国銘柄に投資できたのは、
奇跡とさえ思っている。
もちろん、投資銘柄の中には、
破綻した銘柄も含まれるけれども、
それらの損が小さくなるほどの含み益を
今、もたらしてくれているから気にならない。
もちろん、当時は滅茶苦茶ショックだったわな。
保有銘柄の株価がハイフン(-)表示、の落胆ときたら。
小さな○○ショックはあったけど、
リーマンショックに比べればね、
とつくづく思う。
指数投資は個別銘柄投資に比べて、
ロー・リスクだと思っているかもしれんけど、
リーマン・ショックでは指数が半値近くまで下落。
所詮は、株式投資。
すべてがハイ・リスクだと思ったほうがいい。
長期投資で、例えば30年として、
投資28年後にバブル崩壊が来たら最悪と、
想像して躊躇して嘆く人がいる。
28年も長期投資継続できたら、
十分な含み益が出来ているはず。
その後、株価半値になっても、
十分含み益あるだろうな、
って俺ならポジティブに考えるな。
テンバーガーになって株価半値でも、
ファイブバーガーだぞい。
リーマン・ショックのお陰で、
最悪時の評価資産額を常に計算している。
5割がけの1ドル80円で計算した数値。
それでも、億り人なら、最高でしょう!
S&P500指数が3,000ドル台になったときの対処法?_もちろん、何もしないか、買い増し。
0 件のコメント:
コメントを投稿