2021年8月11日水曜日

記事

信託報酬が高いのは、長期投資の複利を台無しにするんじゃぁ~ねの。

今時の信託報酬を調べてみたら0~2%程度。
中央値が1.0~1.5%になっている。

ETFも投資信託の一つだから、
信託報酬(経費とも呼ばれる)は存在する。

海外ETFで指数絡みの信託報酬はとにかく低い。
VOOで0.03%。
iシェアーズS&P500米国株ETFで0.08%。

まれに一般の投資信託でも信託報酬0%は存在する。
その多くは成功報酬が別途設けられている。
投資利益が出た場合、
利益の1割以上を報酬として受け入れるもの。
ヘッジファンドに多い。
でも、逆に潔いかも。
短期勝負みたいなもんだろう。

話を題名に戻すと、信託報酬の高めの投資信託が
長期投資の目安30年も維持できるとは思えない。

根拠はないけど、
経費の割合が大きいと長期で運用資産潰して、
基準価格の下落が解約を更に増やして、
結果、早期償還となるか、

○○ショックを言い訳に
早期償還するかのどちらかじゃない?

「ガチホ」を掲げた投資信託作ればいいのにな。
名前「アホールド」、投資方針「買ったら売りません」 信託報酬「配当の1%」でどう?。
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