「寝ているうちに資産が増えている」
との嬉しい歓喜が聞こえてくるけど、
税金も増えているからね。
保有してる株式時価評価額が1億円超えて、
「億り人」(裕福層)だと思っていても、
いざ全売却したら、税金払った時点で、
手元に現金1億が無い(準裕福層だった)
っていう落ちあるからね。
含み益の2割は税金だから、忘れないように。
2割じゃ済まない将来も考えておく必要がある。
手持ちの資産が増えると税金も増えるんだから、
実際のところ、手元に幾ら残るのかは、
把握したほうがいい。
保有株数、株価、為替を掛け合わせた単純な時価総額で、
自分の資産額を評価していると、
本当にそんだけ持っているような錯覚に陥るから、
気を付けたほうがいい。
正確には、
・(保有株数✖株価✖為替ー取得額)がプラスなら、それに8割掛けして、
取得額を加算したものが、あなたの資産額。
・(保有株数✖株価✖為替ー取得額)がマイナスなら、
保有株数✖株価✖為替があなたの資産額。
税金のほかに、利確で所得がべらぼーに増えると
社会保険額がどれだけ増えるかも考慮した方がいい。
0 件のコメント:
コメントを投稿