もう、NY市場がお花畑に見えてきた。
夢なのかなぁ、と思って、
鼻ほじっていたら、鼻血でてきたから現実なんだな。
あの~、米国株がこんなに絶好調なのに、ひとつの疑問がある。
ブログ村界隈の億り人の便り、少な過ぎじゃない?
過去5年間でS&P500指数は約2倍、ナスダック指数は約3倍。
指数が倍々ゲームになるって、そうないぞ。
持っていただけで良かった投資期間なんて、
なかなか来るものでもない。
この5年間、買ったり売ったりして、自分から損していない?
振り返ってみれば、
リーマンショック以降の米国株投資って、
まさに長期投資に向いていた投資期間と言えるんじゃねーかな。
面倒だから調べないけど、
昨年の春ごろのコロナショックで売ってしまったら、
それからの相場上昇に乗ることができなかったりする。
レバレッジかけることばかり考えて、
長期の相場に乗れないリスク考えたことある?
QQQとかTECLよりも、
素直に10年間GAFAM持っているだけで10倍になったのに、
数か月で10倍に増える利益ばかり追っている。
これが現実だと思う。
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