ドットコムバブルの怖さを教え上げよう。リーマンどころじゃねーからナス君。

ナスダック銘柄の特徴を一言で言えば、
コカコーラやJ&Jのような銘柄はないと言う点。

ドットコムバブル前夜にナスダック指数は5,000ドル越え。
ドットコムバブルが弾けて、ナスダック指数は1,100ドル台。
1,000ドル割れすれすれ回避じゃん。

※グラフはYahoo!Financeから拝借。

ざっくり、ナスダック指数は約1/5までに下落したということ。

半値どころではありません。約8割弱も下落しました。

これが、ハイテク銘柄中心のナスダック指数なの。
これが、S&P500指数とかダウ工業銘柄30指数の違うところなの。

これにね、レバ賭けてもいいけど、俺知らんからな。

コカコーラ、J&Jのような銘柄をPSR指標では語らないのに、
クラウドストライクとかドキュサインになるとPSR指標で語りだす。
GAFAMでさえ、PSRでは語らないよね、黒字決算だからPERで語る。

えーっと、ドットコムバブルが再来すると、
14,000ドルが2,800ドルまで下落するなぁ。
1,000ドル台から投資していた人なら、それでも含み益あるね！

指数投資だから、レバも比較的安全とはならんから。
現物で早くからガチホしておけ。

投資って未来の収益を先取りしている分、回収も速いからね。