2021年6月13日日曜日

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S&P500指数が3桁の時代は終わった感あり。

S&P500指数がもう3桁になることはまずないだろうな、と思う。
今は4,000ドル台だから、半値になっても2,000ドル台。

S&P500指数が1,000ドル割れは2009年以降発生していない(はず)。
約10年ほどで1,000ドルから4,000ドル台に上昇。
10年で約4倍って、下手なディフェンシブ銘柄よりも投資利回りいいじゃん。

「1,000ドル超えた時点で、再度1,000ドル割れになったら投資する。」
「2,000ドル超えた時点で、1,000ドル台になったら投資する。」
とか言っていると、投資の機会を逃したことになる。

将来どうなるか、わからんけど、指数が1万ドル台になれば、
4桁の時代を懐かしむ、んだろうな、と思う。

過去のデータで言えるのは、
次に来る○○ショックに怯えて、
いつまでも投資を躊躇っていると、
資産は増えないってことだな。

今、指数が4,247ドルだから、
貴方が指数900ドルの時点で投資しようが、
800ドルの際に投資しようが小さな誤差でしかない。
当時の100ドルの差は大きく見えたけど、いまでは小さい。

将来、仮にダウ指数並みの2万ドルになったら、
4,000ドルで投資しようが、5,000ドルで投資しようが、
小さな誤差になってくる。

だから、
早くに投資しろ
(資金少なけりゃ、時間で稼げ)
と口酸っぱく言われる理由がここにある。

30年先に定年を迎えた際に、
S&P500指数が5桁だったら、
投資しておけばよかったと、
後悔するだろうな。

タンス預金で資産は増えない。
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