ドットコムバブル、リーマンショックも、
今の活況があるから、
あれは一時の暴落だったね、
とわかるもの。
リーマンショック以降、
ダウ指数が今だに7,000ドル台を想像してみぃ。
暴落後、米国もこれで終わったね。と思うんだよな。
暴落もよくよく考えると、一時の急落だからこそ、ウェルカムな訳。
世界恐慌から断続的に起きる幾つものバブル崩壊も、
その後、回復して、再度、指数高値更新となるから、今がある。
この前提が崩れると、長期投資も耐えられない。
これに当てはまるのが日本株式市場。
昭和バブルが弾けてから、少なくとも指数が最高値を更新できていない。
暴落以降の低迷が継続しているからね。
米国株式市場は、そこが違う。
暴落の真っ最中に投資を始める人はほとんどいない。
周りが儲かり始めて、乗り遅れまいと焦って始める人のほうが多い。
これがバブルの兆候。
だから、投資コストを少しでも下げようと、
暴落してから株式投資を始めようと考えるなら、
多分、一生投資はできないだろうね。
株式市場が活況な時は、理性が働いて、暴落を待つ。
株式市場が暴落する時は、感情が働いて、暴落を避ける。
自分で投資資金用意して、
始めようとする意志があるときに始めたほうが賢明。
自分の投資資金位、自分で用意しておけよ。
1 件のコメント:
株式市場が活況な時は、理性が働いて、暴落を待つ。
株式市場が暴落する時は、感情が働いて、暴落を避ける。
素晴らしい!
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