なぜ、株式投資で「ほったらかし」が出来ない？→退屈し過ぎるからね。

株式投資で、あれほど何もしない人が
投資成績が良いと言っているのに、
まぁ、銘柄入れ替えを繰り返すことばかり目立つよな。

まぁ、そうでもしないとブログ記事読んでくれないからなぁ。
ってのもあるんだろうけど。

長期投資のガチホなんか、ブログ記事にしたら、まぁ退屈過ぎるぞ。

本日ビザ株を買いました。
1年後、まだ持っています。含み益は○○万円です。
10年後、まだ持っています。含み益は○○万円です。
20年後、まだ持っています。含み益は○○万円です。
30年後、まだ持っています。含み益は○億円です。

えっ億？ですか、となる30年後には、

ブログ自体誰も読んでくれんから、ほら吹いても大丈夫。

これさ、セミリタイアでもそうだよね。
暇過ぎて（＝退屈過ぎて）セミリタイアを躊躇する記事多いよね。
だから、セミリタイアは辞めておけと。

株式投資で成功する秘訣は、退屈するほどにほったらかす。
成功した暁には、暇すぎる程のリタイア。
どっちも何か、ハッピーそうに見えんけど。

って言うか、めちゃ楽じゃん。暇こいて、老後も暇を満喫できる。
メンドイのは投資資金の当てと投資先だけ。

「忙しい奴ほど仕事ができる」っていうのが
潜在的に刷り込まれているからね。
だから、忙しそうにしている人多いんだよな、職場は。
投資ではそれが反対になるんだな。

株式投資は忙しい奴ほどカモにされる。
売買繰り返してりゃ、そのうち投資資金は枯れる。
だから株式投資は暇にしているのがベスト。

バフェット氏だって、投資資金が多すぎてもう、
もうほとんど暇じゃない、かと思っている。
相場が暴落したときは目を輝かせているけどね。

「貧乏暇なし」が美徳の時代じゃないんだからさ、もう。

スマホばかり見てるんだろう、それも馬ゲーの。十分暇だろう。