投資のセオリーとして、分散すべき銘柄数は10銘柄程度と言われている。
俺は、この理屈が今だに理解できない。
必ず、反比例した曲線のグラフ(分散投資によるリスクの低減効果)
が出てくるけど、あのグラフ誰が描画したの?
加えて、縦軸の「リスク」って、何なの?と思う。
そもそも、投資資金の額は考慮されないの?
100万円の資金で10銘柄に分散はねェ~と思ってしまうし、
10億円あれば10銘柄以上投資したくならない?
正直、米国株に10銘柄にしか投資できないなら、
つまらない世界だなと思う。
GAFAMは一通り揃えたいし、
ビザもマスターも欲しいし、加えてペイパル、スクウェアとか、
あと、ディズニーは鉄板だな。
株価は上記の銘柄に比べ期待しないけど、
ディフェンシブ銘柄のP&G、J&Jで、
安定した配当をもらいたいし。
まだある。
実質の独占企業はすべて欲しいから、
ボーイング、アルトリア、フィリップ・モリス、ナイキ、ベライゾン
あと、バイオも。
配当利回り1%前後の配当貴族銘柄も好みだし。
ってな具合で、買いまくるけどな。
好きなだけ買っておけば、もう保有する銘柄数が増えて、
集中力途切れて、結果として、ガチホの長期投資になる。
「もう、この銘柄いくらで買ったかすぐに思い出せない。」
こんなため息が出るくらい、銘柄数増やせば、長期投資つらぬけるぞぃ。
唯一の欠点は、ガチホにならずに、
アホールドになる可能性があるということ。
他人の投資ブログみていると、
よくそんなに短期で売り買いするな、
といつも思う。
買い値から一度でも下落した銘柄が買い値を上回るとすぐに売りたくなるよね~。でもそれじゃ長期は貫けない。
2021年6月20日日曜日
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分散投資って、株式投資への気分を散らすための投資法だよね。
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