エクソン・モービルが定例の第一四半期に増配を逃しても、
配当貴族銘柄から除外された訳ではない。
年間配当ベースで増配していれば、配当貴族の称号を満たすから。
2018年度は$3.23
2019年度は$3.43
2020年度は$3.48
と順調に増配している。
2021年度はいつも通りであれば、あと2回四半期配当があるから、
その時点で増配すれば、配当貴族は維持される。
これは、シェブロンも同じ。
一時期、配当利回り10%越えの株価までに下落したエクソン・モービルが、
今は配当利回り5%台までに株価上昇。
見方変えれば、株価は2倍に上昇。加えて、高配当利回りもついている。
現在、設備投資を縮小しているから、
次のサイクルは、需要が供給に追いつかないってことかな。
打たれ強い銘柄ってあるよな、L Brandsとか。
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