2021年6月9日水曜日

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30年も株式投資、頑張るわけねーだろう。後半になればなるほど、長期投資は楽になるはず。

長期投資において、
株式投資始めた頃と同じくらい今も手間がかかるのなら、
それは多分、失敗だろう。

長期投資して、最初はいろいろな銘柄を追加投資して、
ある時点で「俺、成功してるんじゃんって思うとき」がある。
「資産が勝手に増えてないか?」って。
もう、追加投資しなくても、ブル相場なら、評価額が上昇する。
っていうか、毎月、追加投資する金額が微々たるものになってくる。

例えばだけど、
数億円の評価資産に対して数万円の追加投資って?
だんだんと意味が薄れていくんだな~。

配当の再投資もしなくてもいいかなって。
これからの配当は、もう生活費か趣味に充てようと思い始める。

「お金がお金を生む」瞬間に
巡り会えたってことなんだよな。
これが、長期投資のゴール、最終ではないけど。
配当はこれからも増配基調で増える期待もあるし。
もう、追加投資しなくてもいいんじゃねっと。

数株の数万円から始めて、
S&P500指数が1,000ドル台から始めて、
まさかね、4,000ドルの大台に乗せるとはね、と驚く。
1,000ドル時代は長かったけど、それに比べ、
2,000~3,000ドル台の期間の短かったこと。
もう、S&P500指数は4桁が普通の時代になったんだな、と。

複利も長期投資も、前半がつらいんだよ。
ローンは前半が楽で、後半つらくなるから、それの反対。

生涯収入見込みの評価資産額に達したら、黙って「となりの億万長者」を満喫しよう。
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