①50万円の投資資金で投資期間が30年。
②100万円の投資資金で投資期間が15年。
俺なら断然①を選ぶ。平均複利7%で考えると、
①50万円×7.61(1.07の30乗)=380万円
②100万円×2.76(1.07の15乗)=276万円
「投資」と聞くと「お金がない」と嘆く人多いけど、
「投資期間が短い」と嘆く人はいない。
お金が少なければ、それを補うのは投資期間。
複利効果は、それを叫んでいるのに、気づかない人の多いこと。
複利を生かすのは、資金と時間の2つの要素。
株式投資はお金が貯まってからするモノじゃない。
、が俺の考え方。
投資資金が少ないから、レバ賭けて急ごうとする人の多いこと。
投資資金が少ないから、まだ株式投資をするのは早いと思い込む。
投資資金が少ないから、利益も小さいと考える。
20歳代から投資を始めるのと、
40歳代から投資を始めるのとでは、
投資成果が全く違う。
約20年の複利効果を失っていること
に気づかずにいて、40歳から始めるの?
株式投資は複利ではないけど、長く持っているほうが、
株価上昇の恩恵に預かれる確率は格段に上昇する。
30年前の現金10万円を何に消費したかは覚えていない。
約30年前に投資した銘柄は覚えている。まだ、持っているからね。
数万円でも「30のべき乗」は脅威だよ。サラ金が儲かるわけだ。
死ぬ間際の後悔に、
もっと家族といれば良かった
こんなに働かなきゃ良かった
が多いと聞くけど、
20代の時に長期ガチホしておくべきだった
2 件のコメント:
先日はコメントに返信していただきありがとうございました。
例えではなく、本当に売らない覚悟で投資していたんですね。バフェットも言っていた投資の理想の境地だと思いました。
自分はお金はありませんがまだ時間はあるのでゆっくり投資をし続けてその境地に至ろうと考えています。
止めることなく投資を続けて、複利の甘みを味わいつつ日々の株価の上下に惑わされないように頑張ります!
30年ガチホしても含み損の銘柄もあるよ。塩漬けね。
だけど、売らない。売る習慣を身に着けたら、他の銘柄も、となるから。
含み益の銘柄を持ち続けて、含み益を拡大していくことに専念する。
専念すると言っても何もしないことなんだけど、これが一番ムズイ。
日々の株価上下は娯楽程度に楽しむ位じゃないと。
投資しない年度があってもいいと思うけど、
投資はガチホ継続してゆくのが最適解だと俺は思っている。
今の若い人は良い投資環境にいると思うので、最大限に活用すればと思う。
ご健闘を!
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