投資に才能が無い証拠として、過去の破綻銘柄を紹介するぞぃ。
本当はしたくないけど、株式投資って、失敗あっての成功だから。
・Kマート(高配当あるある銘柄)
高配当に釣られて買ってみたら、ウォールマートの競争に敗れて破綻。
なんで、高配当だったか調べもせず買った思いで銘柄。
始めて買った米国株がチャプター11。痛いお思い出。
・メトリコム(マイクロソフト創業者も出資するグロースカンパニー)
今では当たり前のWiFiなんだけど、当時、独自規格でサービスを提供していた。
万年赤字でついに資金が途絶えて破綻。
コスト高で市場に出てくるのが早過ぎたんだろうね。
俺にとっては初めての10倍株だったけど、
売らずにガチホしていたから、もちろん紙屑。
・ワシントン・ミューチュアル(リーマンショックの安値銘柄拾い)
才能がないくせに欲かいて、
リーマンショックでの株価安値の金融銘柄を拾ったんだけど、
まさか潰れる訳ないだろうと。
ありもしない根拠で買ったら、あれまぁ破綻だとさ。
アメックスとかウェルズ・ファルゴにしときゃいいものを、
あえて良く知りもしない銘柄に手を出したやつの末路。
・エンスコ(海上石油掘削会社の安値拾い)
原油価格が緩やかに下落していく中で、大きく株価下落していく海洋石油掘削銘柄。
逆に、原油価格上昇したら、大幅な反発も望めるよねって感じで打診買い。
株式併合して、企業合併して、バラリスに会社名変更したりして、やがて破綻。
やること、なすこと、すべてが破綻への道筋。
他にも、紙くずになった銘柄あるはずだけど、
嫌な思い出は忘れるので、調べなきゃ出てこない。
それでも長期投資で保有資産額が増えたのは、
紙屑銘柄に注意を向けずに、
含み益銘柄を長年温存してきたから。
投資で失敗しても、再度ぶり返すんだよね、欲が邪魔するというか、指数投資より儲かるよね今ならってさ。
2 件のコメント:
銘柄選定と風向きが変わってきた銘柄をいつ利確するかというのは本当に難しい問題だと思います。
自分ならついついナンピンしてかえって傷を広げてしまいそうです。
ガンプさんはどのようなタイミングで買い増しをするようにしていますか?もちろん銘柄によって異なるでしょうが、以前より値を上げたタイミングが基本なのでしょうか?
買い増しって、ほとんどしていないですね。
長期の分散ガチホなので、一度投資したら、そのまま。
紙くずになろうが、株価低迷していようが、
10倍株になっていようが、何もしません。
投資したんだから、持っておけのスタンス。
もし、ナンピン買いするぐらいなら、他の銘柄を買います。
例えば、競合会社とかね。
だから投資する際は真剣ですよ。ガチホ決めてますから。
こんな答えでいいかな!?
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