2021年5月2日日曜日

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長期投資とトレードでは、株価チャートの見方が違う

株価が長期的に右肩上がりと信じさえすれば、
相場の急落、暴落は全て買い、となる。

過去5年のS&P500指数の株価チャートを長期投資家なら、
「資産が寝ている間に増える期間」と「買いの機会到来」
の2つしか見えない。
買う期間も十分長い(緑線)から、余裕持って買える。
※チャートはYahoo!Financeから拝借。


これが短期投資(トレード)だと、
高値で売り、底値で買う投資を続けなればならない。
赤印が「売り」で緑印が「買い」を注記した株価チャート。
こんな芸当誰もできないんだけど、
多くの人はそれを目指している。
短期投資は、投資という仕事をしているようなもん。
会社なら業務失敗しても給料くれるけど、
相場はそんなことしてくれない。
これだったら、給料もらっているほうが本当に気楽。

何もしない人の投資成績が良いと言っているよね。それなのに、売買報告する投資ブログの多いこと。
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