株式投資を始めるなら、
なるべく早く、と言われている。
個人的にも、俺はこれに賛成。
とにかく、若いうちから始めろと言いたい。
米国の指数投資とか、
ディフェンシブ小売り銘柄(P&G、J&J、コカコーラなど)なら、
どのみち長期的に上昇が見込めると踏んで、
上昇幅を伸ばすなら投資期間を延ばすしかない。
株式投資の初めのころは、
早くに投資利益を望むもんだから、
流行株を追ってしまう。
まぁ仕方がないと言えば仕方がない、
若いころの俺もそうだったから。
グロース株に比べて、上昇がとろくさく見える、
指数やディフェンシブ銘柄は魅力的に見えない。
とくに、すぐにでも金持ちになりたい人には。
つい、J&J、P&Gよりも
流行のズーム、オクタ、クラウドストライクと
思ってしまうんだが、
自分の年金銘柄として考えるなら、
J&J、P&G、コカコーラ銘柄のほうが安心できる。
長年、金の生る木のブランドが廃れていないんだからね。
もし、J&J、P&G、コカコーラに投資するなら、
早目にしておかないとキャピタルゲインが乏しくなってしまう。
定年過ぎて退職金でディフェンシブ銘柄に投資しても、
配当株だけの恩恵しか得られない。
投資利益が得られるころには、果たして、生きているだろうかと。
グロース株投資して気が変わってガチホしてダウ銘柄採用になれば、宝くじ当選並みの幸運。Apple、Microsoftとか。
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