2021年4月20日火曜日

記事

たばこ規制懸念でタバコ株下落、何回繰り返されることか

相場環境の上昇に合わせて、
アルトリア株とフィリップ・モリス株も上昇していたけど、
昨日、ちょっとした下落。
何かと思ったら、またかよって感じのFDA規制懸念の報道記事

ニコチン量を中毒性がない水準に引き下げる義務の検討中とのこと。
学者じゃないからわからんけど、「中毒性のない水準」ってどういうこと?

たばこ1本当たりのニコチン量減らせば、
さらに多くのタバコ吸っちゃうから、
効果ないと思うんだけど?

さらに言えば、たばこ1本当たりのニコチン量減れば、
ニコチンをさらに欲しがって、
逆にタバコの販売本数増えませんかね。

タバコ株って、規制報道で話題になって下落するけど、
一旦話題が静まると、徐々に相場と足並み揃えて株価上昇してたりする。
これタバコ株保有していると、実感しやすい。

保有しておらずに、タバコ株を毛嫌いしている人ほど、
オワコンだと騒いで、株価の下落幅・率を強調するけど、
結局、上昇と下落を繰り返しているだけにしか見えないんだよな。

本当のオワコン株って、話題にもならずに静かに株価下落する銘柄なんだよ。
オワコン株を経験してみぃ、誰も話題にしないんだからさ。
泣いちゃうから。
そういう意味ではIBMもオワコンからは程お遠いよ。

今まで上場廃止になった銘柄ガチホしたことあるかい?泣くぞ。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ




0 件のコメント: