1万ドル投資すると単純計算で約380株買えて、年間配当額は$638。
そして、10年間の増配の恩恵により、
今の年間配当額は$790(四半期配当$0.52/株)。
10年前にAT&Tに投資して、年間配当額は$638から、10年後に$790へ。
1万ドル投資して、10年間の増配分は約$150ほど。
次にAT&Tよりも増配率が良いビザで検証する。
ビザの10年前の株価は$93.12(株式分割$23.28✖4)、
当時の四半期配当額は$0.125/株。
1万ドル投資すると単純計算で約107株買えて、年間配当額は$13、しょぼすぎる。
そして、10年間の増配と株式分割の恩恵により、
今の年間配当額は$552(四半期配当$0.32/株、株式432株)。
10年前にビザに投資して、年間配当額は$13から、10年後に$552へ。
間違ってないよね、計算?と思うほどの増配額。
1万ドル投資して、10年間の増配分は約$540。
10年前にビザ株の配当利回りは超低配当利回りで魅力的ではなかったけど、
10年後の増配ペースではビザが圧倒的にAT&Tを凌いでる。
配当生活も長く続けたいのであれば、
配当額の維持よりも増配の維持のほうが大切。
いずれ、10年前の1万ドルで得られる数年先の年間配当額は、
AT&Tよりもビザのほうが大きくなるだろうね。
株価が低迷していて、増配ペースも年間4セントペースだから、
常に高配当利回り銘柄なんだよ。
債券として観れば魅力あるかもしれけんど、株としてはね?
アップル、ビザ、ナイキなんかは、今で見れば低配当利回りだけど、
10年前の過去から見れば、増配も凄いことになっているからね。
なにせ10年分の累計した増配だよ。
まぁ、株価の上昇も凄いけどさ。
配当生活になっても、投資期間は味方にしておこう。
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