今の評価資産額は一時的なものだろう、って感じで構える。

もう、なんだかんだ言って、為替は円安だし、
米国株式市場は高値更新の頂上付近をホバリング中。
こりゃ、日本人が米国株保有している人からみれば、
円建ての資産評価額は過去1年で上昇まっしぐら、ウハウハでしょう。

始めて○○千万円達成できました、って浮かれるのも無理ない。

それに加え、高騰続けるビットコインも登場してきて、
あっさりゴールドの居場所を奪い取った感あるわな。

米国株保有している人なら、わざわざ新規・追加投資しなくても、
寝ているうちに資産上昇するんだから、あえてする必要もないんじゃない？
でも、してしまうのが人間の欲深さ、なんだけど。

マス層→アッパーマス層→準裕福層→裕福層って感じで、
順送りに行けるわけじゃないからね。

まさに山あり、谷ありの投資人生になる。何度転落することかと。

マス層→アッパーマス層→マス層（転落）→アッパーマス層→
準裕福層→アッパーマス層（転落）→準裕福層→裕福層（やったぜ！）→
準裕福層（がーーん転落）→裕福層.....→超裕福層
ってな感じだよ。

ガチホでも資産増やすのは、転落したときに新規・追加投資できるかってこと。

自分の持ち株の評価資産が下がっているときに、あえて追加投資する。
矛盾しているように見えるけど、永久保有銘柄なら、
このタイミングでしか買いコスト下げられないからね。

今自分が耐えられそうなS&P500指数はどこらへん？ 2,000ドルに下落しても耐えられるなら、大したもんだと思うな。