2021年4月3日土曜日

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年金受給額の最高は月30数万円。年金、配当生活で重要な収入暴落への見極め。

公的年金(国民年金、厚生年金)で受給される
年金額の最高はおおよそ30万円程度みたい。
あくまで理論上の話で、これを実現するには、
年収1,200万円が50年以上必要らしいけど。
年収1,000万円でも足りないからね。

あり得ないな、
入社して年収1千万円越えを定年まで維持できる
サラリーマンなんて聞いたことがない。

っていうか、仮にいたとしても、
50年以上年収1千万円で生活していた人が
年金月額30万円の年間360万円の収入で暮らせんだろう。
1年遅れでやってくる住民税で涙目だし、
国民健康保険でカウンターパンチを食らう羽目になりそう。

上昇しきった生活費を老後一気に落とすことは無理。
耐えられんだろうと思う。

配当生活でも年金生活でも大事なのは、
かつての生活水準を落とさずに維持できるか。
落とさずに上昇させてもいいんだよ。
それが資本収入ってもん。

会社員で年収500万円で生活していたなら、
フル配当生活でも500万円は必要と考えないと。

会社員は勤務のストレス解消で生活費がかかっていたけど、
フル配当生活になれば、そんなにいらない、
と思ったら、そんなことはない。
時間があるだけに、お金と時間が使えるのはフル配当生活のほうだからね。
会社員勤務のときは肩書の見栄とか虚栄心で浪費していたから、
配当生活は質素で、とはならんからなぁ。

フル配当生活でも投資できるだけの余裕資金を別勘定で持っておくべきだな。
配当生活してても、資産を減らす必要はない、むしろ増やすべき。
せっかくの投資の才能をフル配当生活で終わりにすべきじゃないよね。

月に30万円、年間360万円を投資配当収入で得られるなら、
年収1千万円越えの年金と変わらないレベル。
誇れる才能、だな。

給与に魅力を感じない程、投資が成功したなら、その時点で心はセミリタイアしている。
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