30年も特定の銘柄をガチホして持っていれば、
毎月の雇用統計なんかどうでもいい。
気にしたところで、ガチホなんだから、眺めるだけしかできん。
例えば、雇用統計とJ&Jの株価に何か相関でもあるの?
毎月発表される、米国の雇用統計がどれだけ、
株価指数、長期金利に影響を及ぼすかは知らんけど、
知ったところで儲けられるわけでもないし。
っていうか、毎月雇用発表のたびに儲けている人はいないだろう。
要は、短期勝負に出る人たちが騒いでるだけじゃない。
ブル、ベア相場だろうが、長期投資すると決めたら、
どんな相場状況でもガチホ、安い時に仕込む、それに徹底するしかない。
安くなくても、アップルのようにIPOから500倍になるなら、
いつ買ってもいんだけどね。
まぁそれでも、せめて長期投資で気にすることは、できるだけ安く買おうとは思う。
金利と景気観による銘柄の買われ方は、上記を参考にして、
周りが売り払った銘柄を長期で仕入れる。
どうせ、数十年と長期投資するということは、上記の円を何回も回るわけ。
急いでクオーター個所の銘柄を追いかけて高値を銘柄を掴むリスクを冒すよりは、
半周遅れの売り払われた長期投資できそうな銘柄を拾っておけば、と思っている。
1年前までは、エネルギー株は散々で、巣籠銘柄のハイテク銘柄は買われていた。
現在、エクソンやシェブロンの株価が今動意づいているので、
円の黄色部分まで推移していると判断すれば、
ハイテク株や金融株は売られるわけ。
それでも一番むずいのは、どの銘柄を選ぶかだな。
去年の今頃、エクソン・モービル仕込んでいた人は凄いよな。と思う。
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