ガチホ長期投資が続かないのは、常に「含み益」が維持されたままにならないから。
比較的、長期投資向きと言われている指数投資でさえ何回も含み損、含み益を繰り返す。
2018年のS&P500指数の高値$2,872で買ってしまった人は、
2019年に入ってやっと安定した「含み益」に安堵していただろう。
しかし、去年の3月ごろのコロナショックで、また「含み損」に転げ落ちる。
比較的、長期投資向きと言われている指数投資でさえ何回も含み損、含み益を繰り返す。
2018年のS&P500指数の高値$2,872で買ってしまった人は、
2019年に入ってやっと安定した「含み益」に安堵していただろう。
しかし、去年の3月ごろのコロナショックで、また「含み損」に転げ落ちる。
心折れる瞬間。ここで長期投資を投げてしまう人大勢。
含み損が赤の部分で、含み益が青。
果たして「赤」の含み損状態で売らずに我慢できるだろうかと。
我慢した結果、現在では青の含み益は最高潮に達した訳だが、
これだけ指数が高くなれば、
多少の急落でも「含み益」は維持できそうな位置までに来ている。
これが、投資をやるなら早くに実施せよ、という根拠の一つ。
例え、2018年のS&P500指数の高値を掴んだとしても、いずれ、
その高値は更新されるだろうから。それまでは忍耐の日々。
数年間、我慢できないのなら指数投資向きじゃない。
比較的株価がマイルドな指数投資でさえ、安定した含み益を維持するのは数年先。個別銘柄投資はさらに過酷。
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