2021年3月22日月曜日

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株式投資のストレスって考えたことありますか?

例え、手取り年収300万円でも、
その収入未満で暮らしていく術を知っているなら、
十分、株式投資でもうまくやっていけると考えている。

よく、「投資するだけのお金がない」とか聞くけど、
本当に株式投資したいと思うのなら、
投資資金を何とかしてでも捻出するはず。

借り入れとかじゃなくて、
生活の支出の何かを節約するとか、
考えることは株式投資でも同じ。

年収1千万円でも、毎月生活費が赤字なら、
社員としては優秀でも、生活するの経済能力は欠けている。
むしろ、仕事のストレスが散財させているのかもしれない
これだと、株式投資のストレスで、たとえうまくいっても、
いつまでたっても資産が増えないっていう結末。

労働年間収入額問わず、その収入額内で暮らせる能力のほうが大事。
これ、「隣の億万長者」で散々聞かされる話。

生活が苦しい人生相談を垣間見ると、

住宅を買っていたり、
5年おきに新車購入とか、
年2回の海外旅行とか、
生命保険が2つ以上あったり、
通販で買った使われないモノの物置部屋があるとか、

贅沢、見栄、辞めるだけで生活楽になると思うけど、
できない、らしい。

株式投資もね、結構、ストレスかかるからね。仕事できなくなる位に。
仕事しなくてもダイジョブな位成功するなら、別だけど。

ピケティの「r>g」は有名な話だけど、
これ、資本提供した人は投資が成功するかどうかで、
見返りすら無くなる世界。
労働よりもストレスかかるからね。

株式投資もやってみるとね、ゴールが無いんだよね。
投資資金がなくなって退場がほとんど。
成功しても、どこで辞めていいか分からん。
それって、結構なすとれすだぞぃ。

投資のストレスが爆発して萎むのがバブルだな。
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