2021年3月21日日曜日

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勤務先のライフプラン受講をシカト。働かないだけの資産持っているなんて言えるかボケ。

 ある年齢に達すると、勤務先の会社はご丁寧にも、
従業員の人生のお金の収支を考えさせるために、
どこかの講師を呼んで、「ライフプラン」という名の講座を1日かけて受講させる。

家族構成とか聞かれて、将来の収入と収支の予測をたて、
これからどんな生活が待っているか、を従業員に考えさせる、
目的があるらしい。
これを受講すると将来生活設計に収入が足りずに、
従業員に「やる気」が出るみたい。

正直、ライフプランは毎日のように考えている、
そのために米国株式投資しているんだからよぉ。

インカムだけで食っていけるし、いつでも辞められる従業員が受けるものではないな。
かといって、馬鹿正直に、そんなライフプランをさ、書ける訳ないしょ。
会社辞めて配当生活、F.I.R.Eなんて書けるかぁ。

だから、最初は、予約をシカトしていたんだが、
会社からの催促が凄すぎて、予約する羽目に。
そして、予約した日は病欠して受講しなかった。
それ以降、催促されなかったら、良かったけどねぇ。

受講した従業員は、
「このままだと、あと1回しか自動車を買い替えれない、仕事頑張ろう」
「退職してから年金までの繋ぎをなんとかしなくちゃ、今から貯めておこう」
とか嘆いていたけど。これ、いい会社なのかね~。

まさに社畜だろう、これこそ。
それで、勤務先に足元、見られているんだよ。
多分会社に筒抜け。記述書類は持ち帰りだったらしいけどね。

会社はね、税務処理で従業員のプライバシー(家族構成)を把握しているんだよ。
住宅ローンの減税までも熟知しているんだから。
住宅買ったんだね、じゃぁ転勤ね。
これで会社への忠誠心を見ている。昭和か?
なぜ、会社が個人の確定申告を代わりにやっているか、考えたことある?
国が法で強制させている面もあるけど、勤務先はそれで従業員の属性を把握できるからね。

勤労感謝の日はあっても、投資感謝の日はないんかい。
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