今だから言えると言えば、言えるんで「ずるい」んだけど。
フィンテック銘柄の代表的な4銘柄ビザ、マスター、ペイパル、スクウェア
のどれを買おうかなんか考えるだけ無駄(言い過ぎか?)で、
過去に戻れるなら、どれ買っても良かった位の投資利回りを実現してくれている。
フィンテック市場規模自体拡大している訳で、
上記のどの銘柄買っても良かったんだよね、となる。
ペイパル、スクウェアの売上げが成長したところで、
ビザやマスターカードの売上を奪っている訳じゃない、だよな。
ペイパル、スクウェアは決済の新しいニーズの掘り起こしに懸命で、
ビザ、マスターは従来のカード決済の成長がまだ続いている、
何せ競争相手は現金決済、世界規模で見れば、いまだに現金決済が多い。
上記の4企業がお互いにシェア争いしているなら、
どの銘柄を買うべきか悩むところだけど。
競争している暇なんかないよ、って聞こえる。
ビザとマスターが互いに競争しているなら、
どっちが株価が下落して、片方は株価上昇だろう。
でも、過去を見れば、両銘柄とも株価は上昇した。
ビザとマスターのIPOからの株価成長みていたら、
両社とも10倍株以上を達成している。
市場規模が伸びているなら、銘柄選択に時間を掛けずに、
とりあえず代表銘柄すべて買っておけ、だよね。
ビザかマスターのどっちが良いかと悩んで買いそびれるより、
どっちでもいいから買っておくべきだった、と。
ビザもマスターもIPOから10倍以上の株価上昇なのに、配当銘柄。10倍株の配当銘柄はまさにレアだな。
3 件のコメント:
おっしゃるとおりです
なので、全部持っています^^
先日はコメント返信ありがとうございました。
負け犬バリュー銘柄を買うのではなく、グロース銘柄がバリュー銘柄になるまで握り続けるのが大切ということですね。
しかし頭では分かっていてもドットコムバブルやリーマンショック、先日のコロナのようなことがまた起こったら果たして狼狽せずにいられるかどうか…。
あと、今日のグロースで将来のバリュー銘柄よりも、ボーイングのような今苦境にある老舗バリュー銘柄を買ってみたくなる誘惑にも駆られてしまいます。まずは自分の指針を定めないと駄目ですね。
私はまだ社会人になって数年も経っていない資金不足、経験不足な状態なので、今回の記事のように広く網を広げて待つことは難しいですが指数ETFやセクターETF、テーマ投信のような対象でしたらなんとか握力を発揮できるかと思うのでまずはそこから頑張ってみます。
たかさん
お久しぶりです。
全銘柄持っていたとは、さすがに私にはそれはできなかった。
うらやましい。w
匿名さん
アメックス、ウェルズファルゴ、コカコーラ
上記の3銘柄はまさに老舗バリュー銘柄です。
バフェット氏が下記の3銘柄に投資した当時の状況は、
多くの書籍で記述されています。参考になると思います。
周りは「これでバフェット氏も終わり」と言われてましたからね。
もしかして、今、バフェット氏がボーイング株を買っていたら、
と想像したら面白いですよ。
楽しむのも投資です!
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