2021年2月8日月曜日

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ブル相場のときには、スーパー総菜の割引シールを思い出せ!

学生で一人暮らしなら、誰もがお世話になったであろう。
スーパー総菜の閉店間際の訪問。
値引きシールが2割、3割、半額と上から張られて、最終的には2品で200円とか。

総菜は明日の販売まで繰り越さないから、スーパーは売りさばくことになる。
半額で手打ちするか、それよりも2品で200円まで待つか。
それまであればいいけど、なければ、夕飯なしだから、いろいろ考える訳だな。

学生だから時間はある。
昼と夕方に総菜の在庫状況を見て、閉店の何分前に訪問するか迷うわけ。
土日や平日、天気によって総菜品数も違ってくるから。
給料日の25日、10日、月末日でも違ってくるもの。

金があり時間がある人は昼間から定価の総菜を買うだろうけど。
学生には金がないが時間はあるから、それを有効活用する。

普段、定価でしか売れないような総菜が、
まれに2、3割引きシールで売られたりするのは、
スーパーの作り置きの計画ミス。半値になれば〆たもの。
そのような情報が通ううちに身についてくる。

それが今では株式市場。
いまは、みんなが定価で買っているような相場だから、
いまは通い詰めて、2割引きシールが貼られているのを待つ。

懐かしいな、学生の時と変わらない。
違いは、総菜は食ったら終わりだけど、
株式は安く買えた上にクーポン(配当)くれるし、
うまくいけば、定価で買ってくれる人が後からでてくることだ。
否、定価よりも10倍で買ってくる人さえいるんだから。

株式市場にいるだけなら、金はかからない。どこまで上昇するか見物、今の相場はね。ガチホだからノープロブレム。
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