2021年2月18日木曜日

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積立も再投資も長続きせずに流行銘柄に溺れるが普通だよね

株式投資でよく言われる「まずは生き残ること」の文言。
何言っているのか、正直わからない。
無能な上司からの説教や嫌味と大した変わらない。

株価がゼロにならなければ、投資資金がゼロにならなければ、株式投資は続けられる。
過去にリーマンショック、ブラックマンデーからフライデーが来ようとも、
指数はゼロにならなかったのだから、指数投資していれば、生き残れる。

株式投資が長続きしないのは、一言で言えば、儲からないから。
生き残ろうが、儲からなければ辞めるだろう、普通は。

積立投資も、配当再投資も結果が出るのは相当先。
会社入りたての人が株式投資始めたら、
最初は投資利益よりも給与の昇給ペースのほうが速いだろうから、
株式投資する暇あったら、会社で頑張ろうとなる。

そもそも、積立投資(または配当再投資)を長期で継続できる人は、
毎月投資できるだけの資産力を持っているんだから、
そもそもが金持ちなの。だから、多少の損では微動だにもしない。
言葉は悪いかもしれないけど、金持ちの道楽、と思っている。

庶民が、本気で株式投資の投資資金を作ろうと思えば、
今までの生活の何かを節約して投資資金に充てる位の本気度がない無理げー、
だと思っている。

指数の積立投資を30年も継続できる人の投資記事が
組まれないのはどうしてだろうなって、思う。
誰も興味がなく読まないか、そんな人いないかのどっちか。

個別銘柄の積立投資はハイリスクだからね。気を付けないと。
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