2021年2月3日水曜日

記事

隣の億万長者になれれば、そこが居心地がいい。

目指すは「隣の億万長者」。人知れずの(小)金持ちが居心地がいい。

・見栄張らず。
・肩書に溺れない。出世、昇給だけが目標じゃない
・趣味にも十分な時間を割く
・お金に溺れない

自分のための人生を楽しむ。
給与額の範囲内で生活する術を知っているから、余剰金を株式投資する。

若いうちなら多少の無理は効くけど、
老年を迎えたらモノゴトの解決は「お金」に頼ることが多くなる。
労働力は年齢と共に劣化するけど、
投資元本は適切に扱えば(そこがムズイんだけど)拡大してくれる。

「いざとなれば、株式投資で築いたお金がある。」
この安心感を得るためにガチホの長期投資を貫く。

普段、使うことはないけども、いざという時の支えが欲しい。

それじゃ現金を持っていればと言う人もいるけど、
インフレ負けしたくないから、株式投資のほうが有利と思っている。
現金そのままは何も生まないから、いずれ散財してしまう。

生命保険などの類は、正直信用できないんだよ。
あのぶ厚い保険契約書に何が書かれているか、
一度も読んだことがないし、読む気にもなれない。
生命保険会社相手に保険請求して、契約外だったらと思うとね。
保険契約書に時間を割く位なら、株式投資に時間を割きたいと、思った。

自分の寿命年齢はわからないから、
投資の含み益を使わずに終わる人生もあるだろうけど、
それも人生ってもん。

「隣の億万長者」を毎年読むことにしている。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

0 件のコメント: