数万円でも、上場近くか、暴落の時に買えば、今では数百万円になっている。
さらに、これから先、アマゾン、アップルが2倍になれば、1千万円が見えてくる。
冗談もいい加減にせよと、言われても、だ。
アップルが上場から100倍になったら、成長に陰りが見えてきたと言われる。
アップルが上場から200倍になったら、成長に陰りが見えてきたと言われる。
これの繰り返しだからね。
時価総額世界トップクラスの時価総額がそうそう上昇するもんじゃないと、
どこかで思っている。
このような夢物語は、コカコーラやJ&Jでは語れない。
アップル、アマゾンだからこそ、つい吹き出しそうな「ほら話」が現実化してしまう。
今、投資するのに十分なお金がないとか、
投資に勉強を割く時間が無いと嘆いている人は、
30年後も同じことを言っている。
加えて、30年前に投資しなかったことすら後悔せずにいる
(それはそれで幸せだけど)。
アマゾンやアップルのサービスを使っているけども、
投資しなかった機会損失は気にならない。
(それはそれで幸せだけど、もう言わないから...)。
アマゾンやアップルが大げさだと思うなら、S&P500指数に置き換えれば。
1990年12月末のS&P500指数は約375ドル。おおよそ30年で10倍株になった勘定。
1万円が30年後に約10万円なら、悪くない投資でしょう。
個別銘柄はリスクが載るからリターンも1桁違う、もちろん損失もね。
これはあくまでも仮定の話だけど、過去の実績で語れば、
S&P500指数が30年後10倍になれば、4万ドル近くになるわけ。
今、暴落を気にして3,900ドル台で買うのを躊躇して、
3,500ドルまで下落するのを待つ意味って、どれだけあるだろうかと。
30年後は4万ドルだよ。
400ドルの下落待ちわびて投資しない機会損失も考えなきゃね。
金はなくても時間がある。投資の世界では時間は無料。労働は時間が奪われるからね。
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