2021年2月10日水曜日

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マス層の生活スタイルを貫いたから資産は超裕福層。裕福というより安心が欲しかった。

よく、お金持ちの習慣とか、やらないこと、とかの記事が散見されるけど、
そもそもお金持ちじゃない庶民にとっては、
それを実践したところで何の役にも立たない(って思っている)。

なぜかって、お金持っていないから。

金持っているから、うんちくみたいな習慣ができるわけで、
やりたくないこともお金で解決できる。

だから金持ち何するの話はスルー、金持ってから真似りゃーいい。
正直、真似する必要もないけど。

野村総合研究所によると、保有する金融資産の階層は5階層になっている。

マス層(3,000万円未満)
セミマス層(3,000万円~5,000万円未満)
準裕福層(5,000万円~1億円未満)
裕福層(1億円~5億円未満)
超裕福層(5億円~)

年収では定義されていない?

書籍「隣の億万長者」で有名な「億万長者になる素質あるかどうかの」算出式を拝借。

年齢×世帯年収÷10

60歳で超裕福層(5億円)で逆算すると世帯年収は8,300万円。
60歳で裕福層(1億円)で逆算すると世帯年収は1,666万円。

大手企業の役員クラス並みの年収じゃん。
だから、会社員の給与じゃ無理ゲー。

何かで資産築いて、マス層並みの生活でもしなきゃ、裕福層にたどり着ける訳ない。

米国と日本でごちゃ混ぜの推測だから、説得力の無い見解だけど、
60歳世帯年収8,300万円で金融資産5億円しかないって、
マス層からみれば、どんな散財の生活しているんだって思う。

これみると、超裕福層でも年収が途絶えれば、
あっというまにマス層に転落しそうになることが良くわかる。

マス層で裕福層並みの資産持っているほうが、人生気楽だよ。
お金に翻弄されずに済む。

人間関係の煩わしさはお金では解決しないけど、金が余分にあれば、お金の心配をしないだけまし。
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