2021年2月13日土曜日

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分散投資の最適数10銘柄の神話。なぜ信じるのか不思議。

「分散銘柄数は10銘柄が最適」っていうのが信じ込まれているけど、
俺は信用していない。

そもそも、投資額の規模も聞かれていないのに10銘柄が最適って?
投資額100万円と10億円、分散投資の考え方が同じになる?

FAANG+M、MVP+Sで10銘柄になっちまうけど、
それしか投資できないメソッドに縛られる意味ある?

分散投資銘柄数の説明の多くは、投資損を軽減する前提で語られていることが多い。
そもそも投資損前提が気に食わない。俺には。

むしろ、爆益銘柄を拾うために俺は分散投資をする。
昔と違って、時代が違う。
重厚産業(=ハードウェア)だけが上場会社ではない。
若い才能あふれる若者がソフトウェアのアイデア一つで上場できる時代。

とてもじゃないが10銘柄じゃ全然足りない。
投資できる額にもよるけど。

俺が投資で目指すのは、新規か追加すべき銘柄を調べるだけ。
塩漬け株も爆益株も放置。
銘柄数が100を超えようが気にしない。
結果は後からついてくるだけ、
塩漬け株は良い教訓になるし、爆益株は夢を語らさせてくれる。

分散投資でさらに愚かなのは、過去に何度も言っている通り、
銘柄数の評価額を毎月か毎年ごとに、全銘柄均等にしようとして投資売買すること。

自分のやることすべてがうまくいくなんて、傲慢過ぎだろう。
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