2020年11月6日金曜日

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iPhoneよりもアップル株が欲しくなれば、投資の素質あると感じる

一般の庶民が株式投資で成功するには、物欲よりも投資欲が勝っていないとね。

スバルの新車をローンで買うよりもスバル株に投資する。
iPhoneの新機種に乗り換えるよりもアップル株に投資する。

そうでもしないと、投資に回すお金が工面できない。
時間を味方にして投資するなら、給与が少ない時に投資に回すお金をどう工面するか?
これに尽きる。

長生きするかどうかわからないから、若いうちに好きなだけ消費する、
って思ったら、将来は果てしなくどん底に突き落とされる。

アップル株の投資利益でiPhoneやMacintoshの新機種を買えばいい。
スバル株の投資利益でスバル車の新車を買えばいい。

その間は、安価なアンドロイドスマホや中古車で乗り切らないと。
不思議なもので、アップルの株式投資で成功して、
その間アンドロイドスマホで済ましていたら、
別に、iPhone機種なんか欲しくなくなるもんだよ。

大した機能も変わらないのに、高価なスマホを、
発表日に行列をなしてまで買う必要があるだろうかって思うもの。

住宅や車をローンで買うものと決めつけているのも、考え物。
これこそ、資本主義の暗黒面。

将来の稼ぎを犠牲にして、先に消費してしまう。
百万円の積立預金すら我慢できずに使ってしまうのに、
なぜかローンに関しては数百万円以上の契約をしてしまう。

なぜ、販売会社はローンを勧めるのか?
それは、ローン会社からキャッシュバックがあるから。
現金払いよりもローン払いのほうが優良客だからね。

でも、そのキャッシュバックは結局「あなた」が支払っている。
リボリングも同じようなもの。

欲しがりません、投資するまでは。

配当で生活できる人は、配当が生活費に膨らむまで投資を続けた人でもある。自分を節制できる人だな。
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