2020年11月16日月曜日

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ダウも3万ドルが視野に、ワクチンはバリュー株を買わせる。

なーーーんかさ、ロシアも中国もワクチン開発でしのぎ削っているから、
米国が今更、ワクチンできませんでしたストーリも考えにくい気もする。
米露中のメンツかかっているからな。

ダウも今年中に3万ドル達成すれば、一つの区切りができるし。
っていうか、今日にも達成しそうな感じですけどね。
指数としてのダウ30工業指数は、ETFとしてはオワコンだけど、
バリュー株の動向としてはまだ使い手がある。
なにせ、いまだにウォールマート、IBM、コカコーラが除外されないんだから。

モデルナもバイオンテックもmRNA技術によるワクチンらしいけど、
mRNA技術が商品化されるのは初めてなのか?全くわからん。

ワクチンって数回注射すれば、それで終わりでしょう。
事業的には面白くないね、売り切りの事業だから。
だとすると気づくよね、ワクチン銘柄が継続的に株価上昇するのは大変だよね。
毎年、ワクチンを開発し続けなきゃ、売上が維持できない。

それよか、毎年、買いつづなきゃならない一般消費株や素材株のほうが恩恵は大きい。
だから、ダウ指数が上昇する、んだな、って思っている。

ナスダック指数はハイテク株の動向。
S&P500指数は米国株全体の株価動向。
ダウ工業30指数はバリュー株の動向。
ラッセル2000指数は全然気にしていない、
米国の中小株は日本からみると全然馴染みのない銘柄ばかりだから、興味がわかない。

ダウが3万ドル間近、株価の上昇ピッチも速くなってきた気がするけど、年のせいか?
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