据え置きすら、疑問符が付きそうな雲行きだが。
そして、すでに減配済みのBPとロイヤル・ダッチシェル。
そんななか、増配していたスーパーメジャーのコノコ・フィリップス。
増配はたったの1セントだけど、増配していました。
四半期配当で、$0.42から$0.43へ。
トタルは€ベースだと、2020年上半期€0.68から下半期€0.66に減配しているようだ。
増配している唯一の銘柄は、コノコ・フィリップス(COP)。
売り上げ規模では4大メジャーに及ばないし、
Phillips66との企業分割で上流工程に特化しているので一般比較は難しいけども、
石油(関連)株では唯一の増配銘柄かも。
そして、すでに減配済みのBPとロイヤル・ダッチシェル。
そんななか、増配していたスーパーメジャーのコノコ・フィリップス。
増配はたったの1セントだけど、増配していました。
四半期配当で、$0.42から$0.43へ。
トタルは€ベースだと、2020年上半期€0.68から下半期€0.66に減配しているようだ。
増配している唯一の銘柄は、コノコ・フィリップス(COP)。
売り上げ規模では4大メジャーに及ばないし、
Phillips66との企業分割で上流工程に特化しているので一般比較は難しいけども、
石油(関連)株では唯一の増配銘柄かも。
OXY、SLB、HPも減配している中、増配はある意味、経営の自信の表れでもある。
COPの株価は増配していても、石油株に漏れず株価は沈んでいるけどね。
今のように石油業界全体が沈んでいるときというのは、
競合他社を安く買える機会(買収)でもある。
シェブロンもコノコ・フィリップスも最近、会社の買収を発表している。
エクソン・モービルは自社の資産売却に忙しいが、
シェブロン、コノコフィリップスは買収に忙しそうだ。
増配銘柄が、自社の業績に関係なく、
相場環境が荒れて株価が下落しているような状況こそ、
チャンスでもある。
ビザも昨日四半期配当$0.30から$0.32へ増配発表していたな。
COPの株価は増配していても、石油株に漏れず株価は沈んでいるけどね。
今のように石油業界全体が沈んでいるときというのは、
競合他社を安く買える機会(買収)でもある。
シェブロンもコノコ・フィリップスも最近、会社の買収を発表している。
エクソン・モービルは自社の資産売却に忙しいが、
シェブロン、コノコフィリップスは買収に忙しそうだ。
増配銘柄が、自社の業績に関係なく、
相場環境が荒れて株価が下落しているような状況こそ、
チャンスでもある。
ビザも昨日四半期配当$0.30から$0.32へ増配発表していたな。
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