分散投資する場合の銘柄数は10までが通説化されている。
これは、「10銘柄以上だと分散している」意味がなくなる。からと言われている。
これは、「10銘柄以上だと分散している」意味がなくなる。からと言われている。
俺が銘柄を分散投資するのは、銘柄を分散させて『損のリスク』を低くする為ではない。
分散に加えて、ガチホ主義なので、
銘柄の中に10倍株以上の「当たりくじ」を引きたいからであって、
『損のリスク』は全く考慮していない。
アップルが400倍株以上と言われているのであれば、
アップル株のほかに100銘柄保有(均等投資)していても、
全体で見れば利益は出る。
過去に10銘柄の投資より100銘柄の投資のほうが、
アップル株を拾う確率は高いと思っている。
それで余計に90銘柄分の投資コストがかかっても、
100倍株になれば、元は取れるという能天気な投資手法。
だから、真似はするなよ。
個人投資家で10銘柄以上になると、銘柄の管理ができなくなると言われているが、
短期売買する訳じゃなく、買った時点で放置。
そもそも管理しない前提だから、10銘柄でも銘柄管理(業績確認)はしない。
だから、銘柄数には特にこだわらない。
銘柄数が多いと、手数料がかかると言う点も、
ガチホ投資なら買いの手数料しかかからない。
具体例で言えば、ドットコム最盛期(一応バイオバブルも考慮)に
下記の銘柄を保有していたとする。
サンマイクロ、ノベル、ルーセント、アップル、マイクロソフト、
アドビ、ノーテル、バイオジェン、アムジェン、IBM
サンマイクロ、ノベル、ルーセント、ノーテルの銘柄は今は存在しない。
売る必要もなく、買収先企業の株式交換か強制買取で証券会社が全てやってくれる。
倒産なら、もちろん投資分は回収されないが、
アップルとマイクロソフトの含み益で気にならなくなる。
ガチホ投資も30年経てば、保有銘柄リストには強い企業だけの銘柄だけが掲載される。
その他の銘柄は消え去る(買収されるか倒産)。
だから、個人投資家は何もしなくてもいい。
買いはするが、売りは当分の間(終活まで)しないのだから。
テスラ、ズームがこの先10倍株になるかどうかわからないが、
10株程度ガチホすれば、夢を追うことはできる。
テスラ、ズームがこの先10倍株になるかどうかわからないが、
10株程度ガチホすれば、夢を追うことはできる。
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