2020年10月27日火曜日

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時価総額10位の違い、米国株式と日本株式市場

時価総額上位10位の日本、米国と違い。

日本は、上位の順で下記の通り。

トヨタ、SBGNTTドコモ、キーエンス、ソニーNTT、ファストリ、任天堂、リクルート
中外製薬

「(公共事業に近い)通信事業って儲かるのね」って感じが見える。
ソニーと任天堂のランクインを見ると、ゲーム事業は立派な日本の宝だね。
それにしても、純粋なITサービス企業が1社もないって悲しい。

米国の時価総額10位を見ると、

アップル、アマゾン、マイクロソフト、グーグル、フェースブック、バークシャ、ビザ、ウォールマート、テスラ、J&J

圧倒的にITソフトサービスが君臨している。
AT&Tやベライゾンなんかランクインすらしていない。
産業構造が明らかに変わった証。

かつては、米国オールド企業の代表銘柄GE、エクソン・モービル、シティが
ランクインしていたけど、時代は変わったんだな、明らかに

もう、これらの銘柄が戻ってくることはないような気がする。
石炭から石油、鉄鋼からプラスチックの時代に移ったときも、こんな感じ?

時代についていくなら指数ETFが一番便利だよな。
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