2020年10月22日木曜日

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配当利回り1%未満の苦悩。邪念の元、配当が邪魔をする。

ときどき、配当利回り1%未満程度なら、配当出さなきゃいいだろうに、
と思う時がある。

アップル、ビザ、マイクロソフトのような銘柄に投資だと、
配当利回り1%未満だから...、
数株買ったところで手取り四半期配当額1ドルにも満たないし。

じゃぁ、投資金額を上げようかとなると、
投資額100万円で年間配当額は手取り5千円程度だったりするからな。
増配スピードよりも株価スピードが速いので、
いつまでたっても配当利回りが上昇しない。
滅茶苦茶良いことなんだけどさ。

日本株なら、モノタロウ、日本電産、神戸物産とか。
これらの株を過去10年間もっていたらと思うと、悔しいよね。

結局、投資するときって、目先の利益で物事を考えてしまうんだよな。
本当は、「成長株の配当額なんか無視」すればいいんだけど。
それが出来ない。というか、邪魔をする。

アルファベット、アドビ、フェースブック、オートデスクとかなら無配だから、
最初から投資差益だけを考えるのにさ。

配当貴族銘柄で配当利回り1%未満の銘柄は、隠れグロース銘柄じゃねぇ?
かとも思っている。
増配しても利回りが上昇しないのは、株価が上昇しているからとも推測できるから。
まだ、スクリーニングしていないから、確証ないけど。AWK、ECLとかね。

配当の工面のために社債発行や資産売却しているのは、無駄な経営コストそのもの。
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