2020年10月4日日曜日

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仕事か株式投資のどっちかに専念して財産作ってから、リタイア考えれば。

セミリタイアの可否を議論する暇があるなら、まず財産作れ。
米国株式投資すればセミリタイアできるような
シミュレーションしている人多いけど、
それはファンタジー

社風が嫌い、上司が嫌い、仕事が嫌い、米国株式投資でアーリリタイア。
そんなんで財産築けるわけない。よほどの幸運でもない限り。

まず、セミリタイア前提で物事を決めるべきじゃない。
セミリタイアするのには、それなりの資産が必要なんだから。
資産ができてから、リタイアできるかどうか決めるべき。

「不景気になれば、正社員にしがみ付くのが正解。」
「景気が良くなれば、株式投資が正解。」と、
どっちが正解なんだって感じの人がいるけども、
これで財産築けるとは思えないんだが。
なかには築ける人もいるだろうけど。

ある程度の資産、例えば株式評価資産1億円を達成すれば、
そのときに見えてくる人生の風景ってもんがある。

「別に働かなくても、もういいかな」と思うかもしれないし、
仕事で失敗しても何とでもなる、という安心感が生まれる可能性もある。

貯金500万円しかなかったときの人生の選択肢と
株式評価資産1億円持ちの選択肢が同じ訳がない。

「リタイアすると孤独になる」心配する前に、
リタイアできる資産作ってから心配しても遅くない。

それにね、孤独を好む人は、孤独の心配はしないよ。

働かないと社会孤立する不安があるなら、ずーーっと働けばいいと思うけど。
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