①T、XOM、CVXで配当生活を営むと、資産は増えないし、配当も大した増えない。
②JNJ、KO、PGなら、資産はそこそこに増えるかも、配当もそこそこに増える。
③V、AAPL、MSFTなら、資産は爆増して、配当も増える。
配当生活目指すと、大抵は①のような銘柄に目が移る。
初期投資額も安いし(株価2桁)、高配当だから、配当の投資効率も良い
でも投資先の企業は、資金繰りに迷走している状況。
今さえ良ければ、そのうち良くなるよ、って発想、キリギリスだな。
②は微妙な立ち位置。増配は底堅いけど、株価は今いち。
KOを過去10年持ってみればわかる。こんなもんかと思うから。
それでも債券よりはマシって感じ。
③でFIREできたら幸せだ。
年間配当利回り1%未満で
配当生活しているけど、何か?
でドやれるから。
配当生活目指すとなると、固定概念のように、
配当利回り4-5%を持ち出してくる。
誰がそんな前提条件を決めたんだい?
そもそも、
初期投資資金が少ないのを高配当利回りでカバーしているだけじゃないの?
リタイアを急ぎ過ぎて、高配当利回りでカバーしているだけじゃないの?
配当生活目指さずに資産増やす株式投資なら、
高配当銘柄なんか買わなかったのに....って思っていない?
資産増やすほうが、本当は配当生活への一番近道かもよ。
資産増やせば、増配は後からついてくる。って。
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