2020年8月25日火曜日

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どん底のアップル株で儲けてきた人は何を我慢したか?

アップル株を持ち続けるには、いくつもの苦難があったようなので、
歴史別には列挙していないが、思いつく限り列挙しておく。

・ジョブス氏がCEO職を解任されても、株式を売らずにいた人
・ソニー、サンマイクロ、IBM、キャノンに買収される噂に翻弄されなかった人
・マイクロソフトから資金提供されても、株式を売らずにいた人
・iPod発表(ウォークマンの真似事と揶揄)で落胆して、株式を売らずにいた人
・iPhoneの売上が前年同四半期比割れでも、株式を売らずにいた人
・ジョブブ氏が死去されても、株式を売らずにいた人
・1日で株価が3割下落しても、持ち続けた人
・Newton、Pippinを忘れることができた人
・配当が中止になっても、株式を売らずにいた人
・iPhone5Cあたりで、iPhoneの成長性に見切りを付けなかった人
・AppleWatchの初期の販売状況に幻滅せずに、株式を売らずにいた人
・フォートナイトマニアでなかった人
・アップル製品は一般に高価だけでも、株価はいつも割安だと思っている人
・アップルからiPhone以上の画期的な製品が将来出ない予測記事に翻弄されない人
・ペプシ(ジョン・スカリー氏)よりもコカコーラが好きな人(バフェット氏)

最後に、映画「フォレスト・ガンプ」を見て、株を持とうとした人。

加えて、映画の中で、合衆国を何周もできた丈夫な(?)ナイキ靴なら、
当時ナイキ株も買っておくべきだった。本当は丈夫じゃないと思うんだけど。

今度こそ最後。
フォレスト・ガンプ自身がアップル株に投資した訳じゃないからね。
ダン中尉がアップル株に投資してくれたおかげだから、
ダン中尉にお礼を言うべきだろう。いまはCSIの人だけど。

人生は投資の箱、開けてみるまで(どの銘柄が入っているか)分からない

Mac一体型(MacSE30)の価格は当時50万円位していたから、投資なら億り人に余裕で達成。
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