2020年8月2日日曜日

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配当生活に配当利回り8%の銘柄は必要かね?_セミリタイアは高配当という束縛

エクソン・モービル、AT&Tは配当利回り8%。
ちょっと、躊躇してしまう配当利回り。うーん、俺なら今は買わないな。
当たれば大きいけど、外すとでかい。
っていうか、配当払うために借金、資産売却している銘柄買えるか?

それよりも今現在、一回り配当利回りが小さい、競合会社の
利回り4-5%台程度のシェブロン、コノコ、ベライゾンのほうが、
まだ検討に値しそう。

もともと、配当生活って、配当という安定した果実が欲しいんだよね。
配当に関しては、高配当銘柄は低配当銘柄より安定していない。
減配、無配になったら、不安極まりないでしょう。

今のJT株見てもさ、株価の下落がひどいから、配当利回り8%になっている。
増配も切れたし。それでも、8%なら魅力的だろうな。

アルトリアは別格だな。
増配をしているからね、いまだに。
それに、タバコ事業はいまだに黒字決算。
タバコの値下げもありえんだろうし。

配当利回り8%なら、億の資産なくても配当生活できるけど、
それが10年先も続くとは思えないんだが。

「配当利回り8%まで株価下落する」
っ状態が長くは続かない。

いずれ、

①株価上昇して配当利回り下落か、
②減配して配当利回り下落

のどちらかだよな。
①を期待してエクソン買えるかと言われると?

高配当生活と配当生活は区別すべき。
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