2020年7月7日火曜日

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長期投資でガチホなのは、「売買するタイミング」がわからないから。

3000ドル越えのアマゾン上場からの株価チャート。


人間、過去には戻れないので、
実際は買うタイミングも、売るタイミングも上記の通りにはいかない。

しかし、2009年以降は逆に『売るタイミング』が見つからない。
良い意味での『売るタイミング』が見つからないんだ。
いつ売っても利益は出ているから。

株価目盛は対数目盛だから、含み益は倍々ゲームになって増えていく。

長期投資で狙う銘柄は、このような株を探し当てること。
そして、100%の確率は狙わないこと。
10銘柄のなかに1銘柄でもこのような株があれば、
大丈夫、残りの9銘柄に時間を割かないこと。

世の中には、
『含み損ルールの徹底』が株式市場に居続けるために必要なことだ、
とされているが、私は違う。

株式市場に居続けるためには、
株式市場に居残ってくれる成長株をガチホすること、だ
損切りしている銘柄に時間を割き過ぎるのもリスク。

個別銘柄投資が面倒なのは、損切かガチホかの迷い。
まぁ、手っ取り早いのはS&P500のETF投資だな。
ただし、個別銘柄投資よりもリターンは少なくなるが、
個人なら十分な見返りがあるとは思う。

上昇して、バブルで下落、そして再度、最高値更新の上昇。これでもバブルが怖い?
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