2020年7月7日火曜日

記事

労働=「生きがい」「やりがい」、これは永久に論争だよな

そもそも、何かというと、「やりがい」だの「生きがい」だの、
能書きばかり、うるせーよ。口や言葉にしている時点で胡散臭い。
好きなことやっているなら、そんなこと思わない。

会社勤務で、俺が一番嫌な雑務は、面談シート。
なんで会社勤務で、人生の目標シート書かなきゃイケーねんだよ。
それも、定年までに実現することとかさ。
総務や人事の考えることは、なんか馬鹿馬鹿しいことばかりなんだよな。

目標シートに書くぞ、
「会社に依存せず、資本収入で暮らせるようになる」

俺には言われせれば、
「投資しないと経済的自由失う。」
だ。

「働いてばかりいると、人生・家族を見失う」も正解だな、それ社畜っていうんだよ。
人生を見失うほど、会社に奉仕してどうするんだ?

「正社員だし、解雇されないしで老後安泰」と思っているほうが、呑気すぎる。
定年になったら、収入は公的年金だけだぞ。
20年先だから、今はとりあえずと言って先伸ばししていないか?

働くことがやりがい、生きがい、楽しい。
はぁ?踏み絵か?

働かないと収入を失うから、他の収入も育てないといけないんだよ。
そこに「やりがい」も「生きがい」もない、現実があるだけ。

働くことが楽しい人は、自分で仕事が出来て、自分で決断ができる人、
会社員でそのような身分の人がどれだけいる?
自営業やってもうまくいける人だよ。
会社のバックグランド信用と自分の実力を勘違いしている出世組の多いこと。

配当生活は暇を持て余すって?

違うな、配当を増やすために暇じゃないし、
むしろ自立しているから呑気でもない。税金の認識も大きく変わる。
配当収入に不安を覚えて、
パートやアルバイトに出ざる負えないのを誤魔化して、
「社会との接点を持つ必要があります」って言ってねーか?

毒を吐きすぎたな....

集団のなかの一人のほうがよほど寂しいぞ。
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