さて、『含み損になっている』5銘柄をどうするか、だ。
含み損の5銘柄が気になって仕方がない。
こんな銘柄、保有銘柄から消し去りたい。
もう半年も含み損が解消されない。
イライラ、する。
そんな心境になる。
自分は優秀な投資家だ、含み損銘柄を抱えたようなポートフォリオは許されない。
だから、含み損の5銘柄を処分して、新たに銘柄を模索する。
そして、新規の5銘柄がポートフォリオに加わり、含み損の5銘柄と入れ替わる。
1年後、5銘柄は含み益、5銘柄は含み損、しかし全体としては含み益状態を迎える。
どうして、また、含み損の銘柄を抱えることになるんだ。
また、繰り返しじゃないか。
イライラ、する。
分散投資するということは、含み損の銘柄も抱えると言うことだ。
数年の含み損銘柄持っていても、全く気にしないほうが良いみたいだ。
なぜなら、投資で一番投資成果が良かった個人投資家は、死んだ人だと言っている。
死んだ人は、含み損を気にしない、含み益もね。
50ドル台でアルトリア株を買った人は、今の株価は耐えられない。
30ドル台から40ドル台に株価が戻っても、まだ買値に足りないから。
買値に戻るまで待てるわけないから、処分する。
何がシーゲル銘柄だとなる。
50ドル台と30ドル台で買って、平均40ドル台の買値にし、
今の株価40ドルでちょんちょん。
高配当で、にんまり、とまでは考えない。
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