なぜだか、わからんが、今の相場で持ち株の含み益が増えても、嬉しくない。
ガチホでいつまでも未実現益だから、配当が出てくれればそれでいいんだが。
コロナ禍というか、パンデミック相場が終わったとも思えないし、
ワクチンが出るのは数年先と言われているし、治療薬もどこまで効用があるのか怪しい。
失業手当や給付金でばらまいたお金が、経済活動に回るのかも、疑問。
大抵、バブルが弾けると、景気回復は「じわり」とやってくる。
数か月で「はい、景気回復完了」とはならんだろう。
これでもか、あれでもかと、金利政策や財政出動を行って、
景気サイクルを好景気にもっていく。
今回は、バブルが弾けたというよりは、災難による景気倒れだから、
景気サイクルで語れないのかもしれない。
これが、新しい相場の始まりといえば、そうなのかね、俺の頭が固いんだろうな。
指数が3万ドル直前まで行って、2万ドル割れし、そして今2万7千ドル。
仕手株みたいな相場じゃん。ここ数か月は。
このままサマーラリーまでいってダウ3万ドル突破、NASDAQ1万ドル突破。
夢なのか、現実なのか。
今高PERでも、後から企業の好決算で証明されるとか言いだすのもチラホラ。
日本のバブルのときにも、似たようなことは聞いたけど。
逆に2番底があるほうが、株価指数の反発はさらに強力になる気もする。
再度2万ドルまで下がったら、今度は一気に3万ドルってのもありだな。
まぁ、値幅が大きければ大きいほど、それを好む人もいるから。
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